フリーの翻訳者になると2

フリーの翻訳者なってしなければならないことを紹介します。

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会社を辞めたら

フリーランスの翻訳者になると、今まで会社がやってくれていた手続きをすべて自分でしなければなりません。
厚生年金から国民年金への切り替え、健康保険から国民健康保険への切り替えが必要になってきます。
会社を辞めたらすぐに、必要書類をそろえて役所に行き手続きを済ませましょう。
会社員時代は所得税、年金、住民税が毎月の給料から天引きされていたために、自分が払う税金についてあまり意識することはなかったかもしれませんが、しかし、フリーランスになると、自分で所得を申告し税金を払っていかなければなりません。
個人事業主の事業年度は1月1日から12月31日まで。
この1年の収入と支出を計算し、国に報告することを確定申告と呼びます。
翻訳料は、10%が所得税として源泉徴収されて支払われるのが普通です。
年度末に実際の総収入を計算すると、所得税を納めすぎている場合がほとんどなので、確定申告すると払いすぎた所得税が戻ってきます。
確定申告は必ずしましょう。

いつも連絡が取れる体制で

翻訳会社からの連絡にはすぐに対応しなければなりません。
翻訳の依頼は事前に知らされている場合もありますが、突然依頼される場合もあります。
特に緊急の翻訳の場合、翻訳を依頼しようとメールや電話をしても連絡がつかないと、他の翻訳者に依頼する可能性があります。
せっかくのビジネスチャンスを逃してしまうことになります。
また翻訳作業中に、原文の差し替え、用語の修正など指示内容が変更される場合もあります。
翻訳を納品後も訳抜け、修正依頼などの緊急の連絡もあります。
連絡がいつでもとれる翻訳者は信頼されます。

土日、お盆は忙しい

翻訳を発注する側からすれば、休み前に翻訳を発注しておいて、休み明けに翻訳ができているという状態が理想的です。
そのため、金曜日、お盆やGW前など企業の休暇前に翻訳の受注が集中し、世間が休みの間、翻訳の仕事に追われることになります。
予定をキャンセルすることもあるかもしれません。