翻訳者になるためにはどんな勉強をしたらよいのかを紹介します。
翻訳学校に行ったり、翻訳の通信講座を受けたからといって、実際に仕事が得られる保証はありません。
プロの翻訳者の中でも学校に行かなかった方もたくさんいます。
学校に行かなくても、トライアルに合格すれば仕事を始められます。
しかし、翻訳を全くやったことのない人が、トライアルをいきなり受けても号合する可能性は低いと思います。
翻訳には、英語の能力とは別の技術が必要だからです。
この技術を習得するために、学校に通ったりすることを考えても良いかと思います。
プロになれるかどうかは最終的には本人の努力次第です。
翻訳に関する検定や、英語の資格はありますが、これらに受かればすくに翻訳の仕事を手に入れられることはありません。
履歴書に書けば多少は考慮されるかもしれませんが、TOEIC900点の人が、完璧な翻訳ができるかというと必ずしもそうとは限りません。
資格を持つこと、検定に合格することを目標にするのは良いのですが、あくまでも目標の一つとして翻訳の勉強を続けていきましょう。
英日の翻訳と日英の翻訳では、英日の翻訳を希望する人のほうが多いようです。
日本人だから日本語に訳すほうが簡単だと思いがちです。
しかし実際の仕事では、英日翻訳のほうが訳文に高いレベルを要求されます。
また、英日翻訳者は多いので新人は仕事を取りにくい状態です。
英訳はできないからと最初からあきらめないで、日英翻訳の勉強してみるのもよいと思います。
また、英日翻訳を目指す人も、和訳の勉強ばかりではなく、英訳の勉強をすることも翻訳力をつけるよい方法です。